「学生バンドフェス」第二弾出演者募集、終了致しました。

こんにちは、ギターの翔平です。

先日お知らせした、来年1月に2daysで行われるランドロール主催イベント「学生バンドフェス」の出演者募集ですが、おかげさまで定員に達しました。締切より早くなり申し訳ありませんが、募集を終了させて頂きます。たくさんのご応募ありがとうございました。

近日中にフライヤーや全出演者を公開する予定ですのでお楽しみに!
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「学生バンドフェス」第二弾開催決定!出演者募集!

こんにちは、ギターの翔平です。

今年10月に4日間行われ全日ソールドアウトしたLand Roll Supermarket主催の学生イベント「学生バンドフェス」ですが、
早くもその第二弾の開催が決定いたしました!

今回の学生バンドフェスは来年1月24日、25日の二日間開催します!
そしてこのイベントに出演してくださる学生アーティストを募集いたします!(募集は1/24のみ)
詳細は↓をご覧ください。

<イベント概要>
タイトル:Land Roll Supermarket企画 市場開拓vol.6「学生バンドフェス~冬の陣~」
日程:2015年1月24日(土)、25日(日)の2days
場所:スタジオ246京都内ライブスペース「Lstudio」
内容:十代中心の学生バンドによるライブイベント
出演バンド:
1/24(土)…Land Roll Supermarket, T.PILLAR, EnTeRKey, NABLES, READ DISREGARD, FOZES, Crazy Syndrome, and more...

1/25(日)…Land Roll Supermarket, fu-kore, NELV, PANIC TIME BOY, 音速少女, Crazy-θ, Occult, Ama's, 明葉, childfood, teaLEON, SAIR (※1/25の募集は終了いたしました)

<出演希望バンド応募条件>
・メンバーの中に21歳未満の学生がいること(1人でもいればok)
・コピー/オリジナルどちらでも可
・弾き語り、ユニットなども可
・演奏時間20分程度(セッティング時間は別に10分)
・チケットノルマ1000円×10枚(メンバー人数によって減る可能性あり、要相談)
※出演者募集は1/24のみとなります
※チケット11枚目以降はハーフバック
☆出演希望の方は、①バンド名 ②代表者氏名 ③メンバー人数 ④ジャンル(例:オリジナルの女性vocalポップロック、○○のコピー等)⑤連絡先(代表者のLINEのIDまたはQRコード、あればTwitterアカウント)
以上5点を明記の上、landrollsupermarket@gmail.com までメールを送ってください。
〇募集締め切り…11月29日(応募状況によっては予定より早く締め切る可能性があります、ご了承ください)※出演枠が少なくなってきております、ご応募はお早めにお願いいたします!

毎回動員100人近い熱いイベントですので、大いに楽しんで頂けると思います。
学生バンドの皆様からのご応募、お待ちしております!

ワンマンライブ、無事終演致しました。

こんにちは、ギターの翔平です。

11月16日に行われた四条大宮スタジオ246でのLand Roll Supermarketワンマンライブ、無事終演致しました。
たくさんのご来場、本当にありがとうございました。


結成してから2年半という活動期間を経て、遂にランドロールにとって初のワンマンライブを開催することができました。ひとえに応援してくださっている皆様のおかげですので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ワンマンをいつかやりたい、とは僕自身1年以上前からぼんやりと考えていましたが、現実的にメンバーで開催を検討し始めたのは今年の夏ごろです。ただその時期は持ち曲の数も長丁場に耐え得るものではなく、ワンマンなんて本当にできるのだろうかという不安もありました。ワンマンの開催に向けてメンバー全員で一致団結して曲を作り練習したことで、自信を持って演奏を披露できるところまで持っていくことができました。

お客さんが本当に集まるのかという懸念もありましたが、当日はスタジオ246のLstudioが満員になるほどのお客さんに来ていただきました。
その中には、10月に企画した「学生バンドフェス」で出会った学生のみんなもいて、ライブ慣れしている彼らの盛り上がり方は特にすごかったです。おかげでコール&レスポンスやモッシュなどで会場をヒートアップさせることができました。

もちろん以前からランドロールを応援してくださっている皆さんも多く集まってくれました。レディ・ムラサキの合いの手やKAGUYAのレスポンスなどお馴染みの曲で会場の一体感を作り出して頂けて嬉しかったです。

O.Aで見事会場を盛り上げてくれたUmma-Gmmaにも感謝です。彼らとは以前「ライブキッズ」という京都のバンド大会で知り合って、以降仲良くさせてもらっています。彼らは来年1月6日に十代白書という十代バンドの大会に出場するのでぜひ一緒に応援お願いします。


自分のやっているバンドでオリジナル曲でワンマンライブをする、というのは僕が高校生の時にバンドを始めたころからの夢でした。その夢がLand Roll Supermarketというバンドで、こうして叶えられたことをとても嬉しく、誇らしく思います。

今回のワンマンライブに関わってくださった皆さん、いつも練習でお世話になっている東山青少年活動センターの皆さん、スタジオ246のスタッフさん、共演のUmma-Gumma、応援のメッセージを下さった皆さん、Ustreamで見てくださった皆様、そしてご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
今後ともLand Roll Supermarketをよろしくお願いいたします。

今後のライブ予定などは随時ブログやTwitterでお知らせしますので、ぜひチェックしてくだされば幸いです。

Land Roll Supermarket 翔平

【ワンマン セットリスト】
<かごめOP>
1.都ロック
2.五山炎上
3.レディ・ムラサキ
4.春の嵐
5.酔山
6.桜花転生
7.千本桜
8.KAGUYA
9.大和撫子最強説
10.京乱フェイト
11.花色遊戯
12.雪に舞う花
13.風林火山
14.桜吹雪
<アンコール>
15.舞姫
16.レディ・ムラサキ

曲紹介「大和撫子最強説」

『大和撫子最強説』
詞/曲 翔平
※大和撫子はもはや奥ゆかしい女性像を表す言葉でありません。強く美しい日本の女性をメロディックな和風ロックとして仕上げました。

たをやめぶりと呼ばれてた 儚く弱い時代は終わり
ますらをぶりを従えて 目指す未来 それは大奥

男の子を惑わす曖昧な態度で (好き? 嫌い? 好き嫌いどっち)
女子は見定め やつは敵か否か (敵?味方?疑心暗鬼です)
化粧重ねて突っ張って 嘘を重ねて出っ張ってまで(守りたいものがあるから)
鋭い刃で突き刺して 何度返り血浴びようとも 水も滴る良い女

大和撫子最強説 この世の全て私の物 大和撫子最強説 美しさこそこの世の正義
大和撫子最強説 この世は全て私の物 大和撫子最強説 美しさこそ揺るがぬ正義

男尊女卑とは愚かなり 尊ぶべきは常に女よ
卑弥呼様より授かりし神通力に雄はひれ伏す
日々の女子会は男子禁制なの(知らないほうが身のため)
巴御前は憧れの人物(強い 強い 強い女に)
可憐に男の子を焚きつけて 力仕事は任せます(辛い 痛いことは任せて)
感情的だと言われても 使える武器なら振りかざすわ 涙の似合う良い女

大和撫子最強説 この世の全て私の物 大和撫子最強説 美しさこそこの世の正義
大和撫子最強説 この世は全て私の物 大和撫子最強説 美しさこそ揺るがぬ正義

大和撫子最強説 この世の全て私の物 大和撫子最強説 美しさこそこの世の正義
大和撫子最強説 この世は全て私の物 大和撫子最強説 美しさこそ揺るがぬ正義

曲紹介「風林火山」

『風林火山』
詞/曲 翔平
※戦国時代、無敵の強さを誇った武田信玄の軍をテーマに、戦国の荒々しい空気感を表現しました。サビでの掛け声が盛り上がる楽曲です。


時は戦国 群雄割拠の日本で 武士たちがとってとられて
人は石垣 人は城 そう忠義者こそが何よりの宝

降りかかる災いごとき 臨兵闘者 皆陣列在前 振り払って

風林火山の呼び声に 限界の甲斐の強さを誇って
満身創痍の敵を討ち 栄光の功の勝鬨を叫べ

華の戦国 天下布武とて日本は 寝てる間にとってとられて
今日の主も 明日は敵 そう下剋上こそが何よりの証

襲いくる亡者の群れも 南無妙法蓮無無明亦無 振り払って
風林火山の呼び声に 限界の甲斐の強さを誇って
満身創痍の敵を討ち 栄光の功の勝鬨を叫べ

風林火山の呼び声に 限界の甲斐の強さを誇って
満身創痍の敵を討ち 勝鬨を叫べ 

風林火山の呼び声に 限界の甲斐の強さを誇って
満身創痍の敵を討ち 栄光の功の勝鬨を叫べ

曲紹介「桜花転生」

『桜花転生』
詞/曲 翔平
※「舞姫物語」最終第4弾。田舎から上京し華やか京で一世を風靡した踊り子の娘の生涯も間もなく幕を閉じます。たとえ一瞬の輝きであろうとも、自らの夢を追い求めひたすらに舞を舞ったことが新しい光へと繋がると信じながら。


桜の花が散る時 私の心は天に昇る
ひとえに貴殿のもとに 届くよう祈りながら

憧れ抱いて研鑽重ねて ようやく立ちしこの晴れ舞台
これが最期の花道ならば せめてこの身に刻んだ想い全て込め舞いましょう

生きるということ この世界にただ 私だけに成し得る舞を舞うこと
終わりと始まり その狭間でまた新たなる物語が紡がれてゆく
私がこの手で奏でた舞楽が 貴殿の心僅かでも触れたならば
この命もまたこの心もまた 最期の光瞬いて生まれ変われる

降りしきる雪と共に 溶けゆくこの身をしきりに奮い
冬を越えたその先に 華やかな春が待つの

哀しみ抱いて絹袖重ねて こらえて舞いしあの夜の舞台
けして許されぬ恋路ならば せめてこの身に感じた温もり思い出し散りましょう

生きるということ この世界にただ 私だけの成し得る夢を見ること
終わりと始まり その狭間でまた新たなる物語を紡いでゆく

生きるということ この世界でただ かけがえなく想う人を信じること
たとえこの想い裏切らようと 信じ続けることこそ 愛というもの
私が今ここで奏でた舞楽が 貴殿の心僅かでも触れたならば
この命もこの心もこの身もまた 最期の光瞬いて生まれ変われる

曲紹介「雪に舞う花」

『雪に舞う花』
詞/曲 翔平
※「舞姫物語」第3弾。病に侵され死期が近いことを悟った踊り子の娘は、舞い降りては消えていく雪の儚さに自らの姿を重ねます。せめて愛しき殿方との幸せな時を刻み付けようと、渾身の舞を舞うのでした。

舞い降りる雪の花びら 肩にジワリ 滲んで消える
私の身もすでに病に 蝕まれ 消える間際でしょう
  
舞に生きた道の中 貴殿に出会い恋した
その証求めても虚しく せめて思い出となれば  

雪に舞う花のように 儚くも美しく 消えてゆく その中で何を残せるのでしょう
雪の降るこの道を 貴殿と二人歩いた 忘れなどさせぬように 
強く焼き付けましょう 私のこの舞で

変わらない並木の道で 涙ホロリ 零れて消える
契の日もすでに彼方に 過ぎ去り 褪せる定命でしょう

見下ろした道の端に ポツリ佇む地蔵
手向けた花をお忘れでしょうか 今一度の幸を

ひとつだけ 願い事 叶うとするのならば 貴殿にもう一度だけ
その温もりに触れたい
許されぬ恋の路 貴殿は雲の上から 時折ここを見下ろし 思い出してくれますか
私のこの舞を

雪に舞う花のように 儚くも美しく 消えてゆく その中で何を残せるのでしょう 
雪の降るこの道を 貴殿と二人歩いた 忘れなどしないように
強く焼き付けましょう 深く刻み付けましょう 私のこの舞に

曲紹介「五山炎上」

『五山炎上』
詞/曲 翔平
※京都の夏の風物詩である大文字山の「五山の送り火」をテーマに、あの世と現世を繋ぐ歌を高速ピアノソロとインパクトのあるサビに仕上げました。


大文字が紅に染まる 皆の魂送り出すの
大文字を紅に染める 八月の風ヒュルリ吹く

暗い木々の奥 松明が揺れる 深い闇の中 影が蠢く
今日は現実と死後が繋がる 灯りを灯す刻きたり

燃やせ 燃やせ 五つの山を 今日は五山炎上の日よ
燃やせ 燃やせ 大の形に 今宵だけの炎の調
燃えろ 燃えろ 五つの山よ あの世へ向け送り火しよう  
燃えろ 燃えろ 大の形に 今宵だけは炎で宴

京の空が紅に染まる 花火気分で浴衣纏う
亡者たちが里へ還る どこもかしこも人の波

明るい明日望み 少女たちは唄う 遠い昔より続くしきたり
今日は古と現在が繋がる 時代を結ぶ時きたり

燃やせ 燃やせ 五つの山を 今日は五山炎上の日よ
燃やせ 燃やせ 大の形に 今宵だけの炎の調
燃えろ 燃えろ 五つの山よ あの世へ向け送り火しよう
燃えろ 燃えろ 大の形に 今宵だけは炎で宴

曲紹介「都ロック」

『都ロック』
詞/曲 翔平
※京都に薫る気品や京都人のプライドの高さを京都らしいフレーズに乗せました。ギターソロでの通り数え唄が特徴的なライブ1曲目の定番曲です。


 舞妓さんが歩く 祇園の街は私の故郷
 比叡山を眺めて 今日もゆるやかに時が過ぎてゆく
 鴨川沿い並ぶ 等間隔カップルはもはや名物
 おこしやす皆さん ここが千年の都 京都どすえ

 平安の頃から流れる 都人(みやこびと)の誇りと香り
 碁盤のように広がる 迷宮通り 数えて 唄う 都の歌

 京の都に生まれて 京都人として生きてきたのよ
 清水 金閣 嵐山 どれも京都にゃ欠かせない
 京の都は今でも 私の中では日本の首都よ
 今なお輝く それが京都なの

 はんなりのイメージ それが全てだとは限らないのよ
 はんなりの裏側 本音の応酬 でも聞かぬが仏です 

 三条大橋から流れる ミュージシャンの奏でる音色
 夕焼け色の空へと 思いのたけを織り交ぜ
 響く 都の楽

 京の都に生まれて 京都人として生きてきたのよ
 平安神宮 鞍馬寺 どれも京都にゃ欠かせない
 京の都は今でも 私の中では日本の首都よ
 今なお輝く それが京都なの

曲紹介「京乱フェイト」

『京乱フェイト』
詞/曲 翔平
…京都を代表するお祭り「祇園祭」は千年以上前に生まれ今も生き続けています。京都人の心意気を祭の中で見い出しました。


  平安時代のど真ん中 世間は平安どころじゃないです
  町に蔓延る疫病を 鎮めるための儀式が必要
  あれやこれやと考えて 最後に頼むはやっぱり神様
  町にのさばる悪霊を 鎮め給えと現世に呼び出した

  陰陽師が集う庭で 詠み上げられる祝詞
  立ち込める妖しげな霧 さあ始めよう 人々の希望 千年続くお祭りを

  祇園祭を始めましょ いくら乱れたって焼かれたって 京の町は不滅
  祇園祭を始めましょ いくら叫んだって騒いだって 
  今日くらいはもう“おしとやか”は捨てろ 今日くらいは 声を上げて

  戦国時代のど真ん中 世間は信じるものさえ失い
  されど京都の町衆は 祭りの中に希望を見出した
 
  山鉾たちが歩く通り 碁盤の目に連なる
  押し寄せる無粋な侍 さあ焼き付けろ 濁った瞳に 我々の存在を

  祇園祭を始めましょ いくら乱れたって焼かれたって 京の町は不滅
  祇園祭を始めましょ いくら叫んだって騒いだって 
  今日くらいはもう“おしとやか”は捨てろ 今日くらいは 声を上げて

  祇園祭を始めましょ いくら乱れたって焼かれたって 京の町は不滅
  祇園祭を始めましょ いくら叫んだって騒いだって 
  今日くらいはもう“おしとやか”は捨てろ

  祇園祭を始めましょ いくら乱れたって焼かれたって 京の民は不滅
  祇園祭は終わらない いくら叫んだって騒いだって
  今日くらいはもう“おしとやか”は捨てろ 今日くらいは 声を上げて
プロフィール

LRS

Author:LRS
Land Roll Supermarket
…京都発4ピース和風ロックバンド。2012年4月活動開始。日本らしさをテーマとし、和風を基調としたメロディーとストーリー性のある詞、激しいギターサウンドに力強い女性ボーカルが混ざり合う独特の楽曲を武器に、関西を中心に精力的に活動中。紡ぎ出される様々な形の音は、未だ定型に収まる事を知らない。 聴く人はきっと、まるで異国の市場を歩いているような感覚を覚えるだろう。

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